カラダにもココロにもフトコロにも堪える不妊治療。
心惑いながらも、ユーモアを交え明るく綴ったノンフィクションストーリー。

Y妻日記 隣のフニンさん

著者:道草ヤスコ

サイズ:A5版変形/188P

定価:1944円(税込)   数量  

「これってフニンかも?」
その時から、夫婦のチャレンジが始まった……。
突然降りかかったわが身に起こった出来事にも、持ち前の探究心で不妊のしくみや原因を学んでいく。そうした知識をわかりやすく図説するとともに、治療でかかる費用も公開。フニンに悩む当事者には、共感できてありがたい情報もりだくさんの一冊。
1~2割という確率で起こりうる不妊症は、当事者でなくとも、身近な問題。きっとあなたの周りにも少なからず悩んでいる人がいる。フニンにまつわるエトセトラを理解すれば、そんな人たちにどう接しどう声をかけたらいいのか理解が深まる。
「この2年間、期待と諦めと開き直りと現実逃避と、精神的には右往左往、フラフラ定まらない状態で過ごしてきた」――これが現実。読み進めるにつれ筆者の気持ちに近づいてきて、筆者が涙する場面にはぐっときてしまう。実は、不妊治療を通しての夫婦愛の成長物語でもある。夫婦で乗り越えていく過程は、夫婦としての在り方を考えさせられる。
でも、「それでもフニンといっしょ」という気持ちに到達。著者の挑戦にエールを贈りたい。

コンテンツ

プロローグ これってフニンかも?
Step1 不妊デビューは突然に
Step2 飛び出せタマゴ!~あるいは「薬と注射針と私」
Step3 開き直りラプソディ
Step4 フニンよありがとう
エピローグ それでもフニンといっしょ