地音(ジオ) 約束の地

天然写真家・前田博史の捉えた「室戸」がここにある


「世界ジオパーク」に認定され注目を浴びる室戸に、
3年前から通い、撮りためた写真の中から84点を収載。

海と森……美しく、力強い、時空を超えた地球の胎動が感じられる。

著者:前田 博史

サイズ:A4判 104ページ

定価:3672円(税込)   数量  


contents

序 章 開眼
第一章 隆起
第二章 無限の海
第三章 生命(せいめい)
第四章 歓喜する天空(そら)
終 章 約束の地
あとがき

空と海と大地の融合する場所・・・
岬の最先端に立った時、心に浮かんだのがこの言葉だった。
(・・・中略・・・)
この地に立って自分の意識を空間に開放した時、心に得られる静やかな安堵感と高揚するような清涼感がある。
その原動力は天空から降り注ぎ、海原から押し寄せ、大地から湧き上がり、この空間を慈愛の祈りと祝福で満たしてゆく。
それは広大な宇宙から地上のすべてのものに与えられた、この上もない贈り物である。
                                「あとがき」より

 

前田 博史(マエダ ハクシ)プロフィール

撮影テーマ:自然の理力「循環と調和」。今そこに在る気配を撮り収めてゆく。
・・・・・・四国山地を軸に、白神山地・大山・屋久島や土佐湾風景を撮影。

1961年、高知県高知市に生まれ、現在も在住。
1986年〜自然をテーマに撮影を始める。
2003〜2009年スコットランドフィンドホーン財団ダイアリー "Tree for life" 採用。
2010年、エプソン「ギャラリーエプサイト」にて、東京写真月間2010写真展「命の起源」(招待作家として)を開催。
【主な著者】「四万十川 水の生いたち」「高知 山と森の物語」高知新聞社刊
【主な写真掲載先】ナショナル ジオグラフィック日本版・森の本(角川書店)・月に恋(PHP研究所)・家庭画報・花もよう四国の山を歩こう(高知・愛媛・徳島新聞社)他