いなか地デジ化ものがたり


テレビをめぐる地方の事情

2011年7月、地上デジタル放送の完全移行。 これを円滑に進めるため発足したNPO法人デジタルこうち推進協会で理事をつとめた著者が 地デジ化という国の政策が高知でどう進んでいったのかを記録。 月刊ニューメディアへの連載をまとめた一冊です。

著者:川竹 大輔

サイズ:A5判 84ページ

定価:1029円(税込)   数量  



コンテンツ
1 テレビからは、音しか聞こえない場所もあった
2 説明は続くよ、どこまでも
3 山間ならではの共聴工事
4 ケーブルテレビエリアの急拡大で資材と技術者不足などの不安要素も
5 地方が変えた政府の地デジ化対策
6 繰り越し予算で進める地デジ化対策 地域ケーブルテレビの奮闘期待
7 それぞれの地域の課題を背負ってデジタル化〜山間部〜
8 2011年7月アナログ停波時に求められる地デジNPOの役割
9 不安が募る自治体担当者たち
10 深刻な地デジ対策の人手不足
11 国策に悩みながらも地方の現場は動いている
12 対応が遅れる病院、宿泊施設
13 県独自で生活保護者実態調査を実施
14 地デジ化推進に知恵を絞る
15 不満が募る国の出先機関の対応
16 高知県内で初の視覚障害者向け地デジ説明会を開催
17 完全デジタル化に向け粛々と作業が進む
18 地デジ完全移行の直前に山間部で新たな難視調査
19 地デジ完全移行に向けた最後の動き
20 おおむねスムーズだった地デジ完全移行
21 最終回今後も過疎地の人々と向き合っていきたいデジタルこうち推進協会のあゆみ


著者略歴
昭和44(1969)年生まれ、高知出身。
朝日新聞記者、三重県津市市議会議員をへて、
平成12(2000)年から橋本大二郎高知県知事の特別秘書、安芸市助役を務める。
平成19(2007)年からNPO法人デジタルこうち推進協会 専務理事。